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ポジティブな感情をデザインを通して引き出すことが出来るのでしょうか。「Design for Emotion」のような書籍が昨年出たのも、感情とデザインの関連性が強いことを示していますし、利用者に注目したデザインプロセスや、文脈を考慮したデザインが注目されるのは、人の感情をどうデザインするかを探求するための手段なのでしょう。 従来のコンピューターと人間の関係は比較的シンプルでした。大きな装置に向かって『作業』をする場合が多かったため、利用者によるインプットと、それに対するアウトプットをどうデザインするかが中心でした。もちろん、そこには人の感情に注目するという考えはありましたが、コンピューターと人間という単一関係の中でどのように感情/体験を作り出すかに特化していたといえるでしょう。

感情デザインの必要性と評価のためのヒント : could
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